TechnicalReview

世界をかき回す設計ボランティア

#50 光発電送受信網

 八木・宇田アンテナは,特定の波長を送受信する金属棒である.混信を防ぐために棒を空間的に配置する.生物から発せられる周波数が,受信する周波数帯と等しいとき,生物からの情報が同調して送受信されてしまう.

 光はエネルギーをもつ.太陽光を平面で受けて電磁現象を発生させる効果を利用した電池がある.電子を余計に持たせたり,電子を敢えて少なくすることで,電磁現象を誘導し,電位差を電力として利用する.

 「光発電送受信網」は,金属棒を家屋に張り巡らせることで,情報を電力に変換する.受信した電力は設置者が受け取るか,他家庭に送るか選択できる.発電するためのエネルギー源は太陽光である.

 既存のアンテナにらせん状のコイルを取り付ける等,簡易な工事とする.

 #50では,発電量を増幅する機能を組み立て,私的情報が流出しない仕組みを考える.